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【H//PE Princess】リノのダンス実力がヤバい!大阪URIZIP出身の経歴と年齢身長もご紹介

【H//PE Princess】リノのダンス実力がヤバい!大阪URIZIP出身の経歴と年齢身長もご紹介 K-POPアイドル
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2025年12月18日、K-POPの歴史に新たな1ページが刻まれました。

日韓合同サバイバルオーディション『HIP POP Princess』から誕生した、7人組ガールズグループ「H//PE Princess(H//PE P / ハイ プリンセス)」。

そのデビューメンバーの中に、ひときわ小柄ながら、誰よりも大きくダイナミックに踊る日本人メンバーがいます。

最終順位6位でデビューを勝ち取った、リノ(RINO / 璃音)です。

彼女のデビュー決定は、日本だけでなく韓国のアイドルファンの間でも大きなニュースとなりました。

なぜなら、彼女は人気ボーイズグループEVNNE(イブン)のケイタ(KEITA)の実の妹であり、大阪の有名ダンススクール「URIZIP」が生んだダンスの天才だからです。

「兄妹そろってダンスの才能がエグい」

「あの身長であのパワーはどうやって出しているの?」

今回は、H//PE Princessのメインダンサーとして世界へ羽ばたくリノ(RINO)について、「ヤバい」と噂されるダンスの実力や、名門URIZIP出身の経歴、そして気になる年齢や身長などの詳細プロフィールを徹底的にご紹介します。


1. H//PE Princess リノ (RINO) の基本プロフィール

まずは、リノの基本的なプロフィール情報を整理しましょう。

兄・ケイタと同じく、大阪が生んだ「才能の塊」です。

項目 詳細データ
活動名 リノ (RINO)
本名 寺園 璃音 (てらぞの りの)
生年月日 2008年11月4日 (17歳 ※2025年12月時点)
出身地 日本 大阪府
身長 推定160cm前後
血液型 O型
MBTI 未公表 (ESTJ説あり)
ポジション メインダンサー、リードラッパー、リーダー(副)
最終順位 6位 (26,404票)
家族構成 父、母、姉、兄(ケイタ/EVNNE)、妹(ミツリ)
出身スクール URIZIP (大阪)
ニックネーム リノ、ダンスマシーン、小さな巨人、リノちゃん

2. 気になる「年齢」と「身長」を徹底深掘り

タイトルにもある通り、多くのファンが検索しているリノの「年齢」と「身長」について、単なる数字以上の意味を深掘りします。

① 年齢は「08ライン」の17歳!黄金世代の一角

リノの生年月日は2008年11月4日。

デビュー決定時(2025年12月)の年齢は、17歳(高校2年生)です。

  • グループ内での立ち位置:H//PE Princessには、リノの他にも3位のニコ、5位のキム・ドイが同じ2008年生まれです。この3人は「08ズ(コンパルズ)」と呼ばれ、グループの中核を担う世代となります。
  • 兄・ケイタとの年齢差:兄のケイタ(2001年7月4日生まれ)とは、7歳の年齢差があります。

    7歳離れた妹が、兄の背中を追って同じK-POPの世界へ飛び込み、17歳という若さでデビューを掴んだ事実は、まさにドラマのようなストーリーです。

② 身長は「推定160cm」の小さな巨人

公式プロフィールでの身長は未発表ですが、番組内で他の練習生と並んだ様子から、158cm〜160cm前後と推測されています。

最近のK-POPガールズグループ(IVEやLE SSERAFIMなど)は平均身長170cm近い高身長化が進んでいますが、リノは小柄な部類に入ります。

しかし、彼女にとって「小柄であること」はデメリットではありません。

  • 重心の安定: 重心が低いため、激しいヒップホップダンスでも軸がブレません。

  • スピード感: 小柄だからこそ可能な、素早いステップとキレのある動きが武器です。

  • ギャップ: 小さな体から放たれる爆発的なエネルギーは、観客に「実際の身長よりも遥かに大きく見える」という錯覚を起こさせます。これこそが彼女が「小さな巨人」と呼ばれる理由です。


3. なぜ「ヤバい」と言われる?リノのダンス実力分析

「ケイタの妹だから注目されている」という色眼鏡は、彼女のダンス動画を一度見れば吹き飛びます。

リノのダンススキルは、プロのダンサーや振付師も絶賛するレベルです。どこがそんなに凄いのか、3つのポイントで解説します。

① 異次元の「アイソレーション」

ダンスの基礎中の基礎である「アイソレーション(体の一部だけを動かす技術)」。リノはこの技術が卓越しています。

首、胸、腰の可動域が非常に広く、音楽のビートに合わせて筋肉を弾く「ポップ」の動作が強烈です。

特に胸のアイソレーション(チェストポップ)の鋭さは、女子高校生レベルを超越しており、見ている人の心臓に響くような迫力があります。

② 男性曲も完璧にこなす「グルーヴ感」

リノのダンスのルーツは、ガールズK-POPではなく、ヒップホップやボーイズグループのダンスにあります。

彼女は、男性特有の「重さ」や「力強さ」を表現するのが非常に上手です。

地面を強く踏みしめるステップ、余裕を感じさせる上半身の揺れ(グルーヴ)。

これらの要素が組み合わさることで、女性らしいしなやかさと、男性的なカッコよさが共存する、リノだけのダンススタイルが完成しています。

③ 曲に憑依する「表現力」

技術だけでなく、表情管理も「ヤバい」と言われる理由の一つです。

明るい曲では17歳らしい弾ける笑顔を見せますが、ダークな曲やクールな曲になった瞬間、目つきが鋭くなり、纏うオーラが一変します。

番組のファイナルステージでも、涙をこらえながら気迫のこもったパフォーマンスを披露し、多くの視聴者を感動の渦に巻き込みました。


4. 伝説の始まり!大阪の名門「URIZIP」での経歴

リノの才能が育まれた場所、それは大阪にあるK-POPダンススタジオ「URIZIP(ウリジップ)」です。

K-POPファンなら一度は聞いたことがあるこの名門スクールでの、リノの活躍ぶりを紹介します。

TWICEミナ・サナの後輩にあたる名門

URIZIPは、世界的ガールズグループTWICEのミナやサナも通っていたことで有名なスクールです。

リノはこの名門スクールの中でも、「特待生クラス」のようなトップチームに所属していました。

スクールの「顔」として活躍

YouTubeやSNSにアップされるURIZIPのカバーダンス動画において、リノは常にセンターや重要なポジションを任されていました。

Stray Kids、NCT、SEVENTEENなど、難易度の高いボーイズグループのカバー動画では、「あのセンターの女の子、上手すぎる!」と、デビュー前からK-POPファンの間で話題になっていました。

彼女は単なる生徒ではなく、スクールの「看板娘」として、多くのイベントや発表会で圧倒的な存在感を放っていたのです。

テレビ出演:『newsランナー』での特集

その実力はメディアの目にも留まりました。

2023年、関西テレビの報道番組『newsランナー』にて、「15歳でK-POPアイドルを目指す少女」としてリノの特集が放送されました。

当時まだ中学生だった彼女は、カメラの前でこう語っています。

「お兄ちゃん(ケイタ)が韓国で頑張っている姿を見て、私も負けられないと思った」

「いつか兄妹で同じステージに立つのが夢」

早朝から深夜まで練習に明け暮れるストイックな姿と、家族への想いを語るシーンは、多くの視聴者の涙を誘いました。そして彼女は有言実行、その夢を自らの力で手繰り寄せたのです。


5. 【必見】リノのダンススキルが分かる過去動画紹介

リノの凄さを体感するには、実際の動画を見るのが一番です。

現在はH//PE Princessとしての活動がメインですが、過去に公開された「伝説の動画」のエピソードを紹介します。(ぜひ検索してみてください!)

① 兄への敬意!『Here I Am』 (BOYS PLANET)

兄のケイタが出演していたサバイバル番組『BOYS PLANET』のシグナルソング『Here I Am』を踊った動画です。

当時、兄を応援するために踊ったこの動画は、兄妹愛を感じさせるだけでなく、そのダンスのキレの良さで瞬く間に拡散されました。

「動きのクセがケイタそっくり!」と、DNAの強さを証明した動画でもあります。

② 本家顔負け!EVNNE『TROUBLE』

ケイタがEVNNEとしてデビューした後、タイトル曲『TROUBLE』をカバーしました。

この曲は非常に激しいヒップホップダンスですが、リノは小柄な体を目一杯使い、男性顔負けのパワーで踊りきっています。

特に、サビの「ワルガキ」のような表情(舌を出したり、ニヤリと笑ったりする顔)は、兄・ケイタのパフォーマンスを彷彿とさせ、ファンを熱狂させました。

③ 表現力の塊!LE SSERAFIMなどガールズカバー

もちろん、ガールズグループのカバーも完璧です。

LE SSERAFIMやNewJeansなどの楽曲では、力強さの中に女性らしいラインや髪の毛の動きまで計算された、美しいダンスを披露しています。

「何でも踊れるオールラウンダー」であることを証明しています。


6. H//PE Princess での今後の活躍予想

2026年、H//PE Princessのメンバーとしてデビューするリノ。

彼女はグループ内でどのような役割を担うのでしょうか?

絶対的メインダンサー

間違いなく、グループのメインダンサーを務めます。

H//PE Princessは「ヒップホップ」をコンセプトにしているため、難易度の高いダンスブレイクが多用されるはずです。そのセンターでグループを引っ張るのはリノでしょう。

世界中のK-POPファンが「あの小さい子は誰!?ダンスが上手すぎる!」と驚く未来が見えます。

ラップラインの一角

兄・ケイタ同様、リノはリズム感が抜群なため、ラップの実力も高いです。

メインラッパーのニコやドイと共に、ダンスだけでなくラップでも楽曲を盛り上げる「オールラウンダー」としての活躍が期待されます。

夢の「兄妹コラボ」実現へ

ファンが最も期待しているのは、やはり兄・ケイタとの共演です。

音楽番組やMAMAなどの授賞式で、EVNNEとH//PE Princessが同じステージに立ち、二人がダンスチャレンジをする…そんな夢のような光景が、2026年には現実になるかもしれません。


7. まとめ:リノは「H//PE Pのエンジン」である

今回は、H//PE Princessの6位メンバー、リノ(RINO)について深掘りしました。

  • EVNNEケイタの実妹であり、ダンスのDNAを受け継ぐ天才

  • 年齢は17歳の「08ライン」、身長は160cm前後の「小さな巨人」

  • 大阪の名門URIZIP出身で、基礎から表現力までプロ級

  • 「兄と同じステージに立つ」という夢を叶えた努力家

リノのダンスは、見る人に元気と衝撃を与えるエネルギーに満ちています。

彼女のダンスが、H//PE Princessというグループを加速させる強力な「エンジン」になることは間違いありません。

「リノちゃんのチッケム(推しカメラ)は絶対に見るべき!」

そう言われる日が来るのはもうすぐです。

2026年のデビューに向けて、今のうちに彼女の凄さを目に焼き付けておきましょう!

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